ふりかえる

つまり、どういう経緯で自分は今ポスター/ビラデザインなんかやっているんだっけ、という話。
DTPとかどこで勉強したのーとかたまに聞かれるが、髪の毛くらいの知識しかないし、それも以下のような経緯で自然と覚えたという感じかなー。


幼稚園:この頃から全く絵心がない。ちなみに制服は白百合(関係無い
小学校:図工の時間は苦痛。いつも提出が遅い。人間の絵を書くと決まって腹から腕が生えてる。
中学校:美術の時間は苦痛。点数だけは良かったが、提出は遅いし出来もいろいろひどい。選択芸術を音楽書道にしたのは、ずばり美術・工芸系の提出物から逃れたかったため。
中1:sihkを立ち上げて、kawwと一緒に中1ながらもサイトデザインを試行錯誤する。
中2:そのうちロゴくらいしか作らなくなる。でも色にはちょっと気を遣っていた気がする。
中3:パ研のパンフ原稿、壁紙を作る。このころはHPビルダー付属のソフトを使っていた時代。その後isaあたりからイラレの存在を聞く。
高1:パ研のポスター、立て看、壁紙などを作る。ポスターの出力が、RGB(0,0,0)なのに黒にならなかったのを不思議に思って調べ、CMYKの存在を知る。フォントにかなり興味を持ち、ここで一緒にDTPの知識も自然に入ってきた。文実に入る。
高2:壁紙作りを楽しむ。HPや電車の広告とかをさりげなくじろじろ見たりする。ちゃんとした印刷物を作るのは難しいことを知る。イラレの機能をほぼ全て覚える。フォトショもやっているうちに最近覚える。


まあなんか、自然にこういう流れになったんですね。きっと。
でも、デザインセンスはやっぱ全然ついてません。機能でごまかす技を覚えただけ。
こればっかりは昔からないからどうしようもないっすよ・・orz